8月30日
昼過ぎから青空が少しずつ見え始めました。
大きな災害で被害が出ている地域の皆様にはお見舞い申し上げます。
こちらでは27日昼前から28日朝まで、例の復旧工事箇所が通行止めになりましたが
他には新たな被害はありません。
山から引湯している穂高温泉郷の施設は、
8月8日以来まだ営業できないところもあるようです。
どちらも早く復旧・復興されて、
またのんびりと旅を楽しめる環境が戻ってほしいものですね。
橋が流失して通行止めになっている県道中房線ですが、
今週末22日から「暫定的な通行可能」の措置が取られること、
および乗合バスの臨時運行表が公表されました。
「復旧した!」「開通した!」というような声も聞かれるようですが、
安曇野市観光協会サイトの一言、
「今回の措置は「全面開通」ではありません」
まさにこの言葉の通りで、喜ばしいことではあるものの、
冷静に見たほうがよさそうです。
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1.通行可能時間の制限
平日:8:00ー17:00 土日祝:5:00ー17:00
平日の乗合バス第1便の穂高駅発時刻が、
これに伴って6:40から7:40に変わります。
また登山口の第2、第3駐車場に、朝一気に車が殺到することが懸念されます。
2.乗合バスからジャンボタクシーへの乗り継ぎ
大型の車両は通行不可なので、乗合バス利用の場合は
穂高駅からマイクロバスや中型バスで出発したあと
有明山神社でジャンボタクシーに乗り継ぎになります。
臨時運行表を見ると乗り継ぎの時間は計算に入っていません。
例えば土日祝第1便は、運行表では災害前と同じ中房温泉6:10着になっていますが
実際の乗り継ぎ時間を考えるとよくて6:30着ぐらいではないでしょうか。
3.雨天時は通行止めになり得る
土石流再発の恐れありとのことで、雨が降ると
通行可能時間内でも急きょ通行止めになることもあるそうです。
安全優先の措置であることを考えると、
このぐらい平気じゃない?というぐらいの少雨でも
通行止めになるかもしれません。
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上記を踏まえると、山への道は一応確保されたものの
あまり余裕のない行程だとリスクが非常に大きくなりそうです。
再度山行の計画をされる方は、いつも以上に余裕を持った
行程にされることを、強くおすすめします。
当ゲストハウスのキャンセル規定は従前どおり、
相部屋予約は前日からキャンセル料が必要になりますので
山の予定でお泊りの方は特に、上記も踏まえたうえで
早めのご判断をお願いします。
(1室貸し・全館貸し切りは別途規定があります)
8月11日
という内容の問い合わせをいただきました。
・当ゲストハウスは無事です。周囲も平穏です。
・「大王わさび農場」「安曇野ちひろ美術館」もいつもどおり営業しています。
・ただし燕岳登山口付近(現在不通のところ)の泉源から湯を引いている、
「しゃくなげの湯」は当分の間休業中、その近くの温泉旅館でも
入浴休止あるいは全面休業のところがあるようです。
・登山目的のゲストさんからのキャンセルが何件かありましたが、
この時期は観光目的の方も多くて、空いたところへの予約もあり、
予約状況が目まぐるしく変わっています。HP「料金・予約」欄の
「予約状況」の更新が追い付いていないこともありますので、
そちらはあくまでご参考として直接お問い合わせくださればありがたいです。
ふもとの町から中房温泉(燕岳登山口)へ通じる一本道、
通称中房線において橋の流失があり、現在通行止めとなっています。
歩行者専用の仮橋ができて、橋より上の完全孤立は回避されたようですが
自動車が通れるようになるまで1~2週間かかる見込みとのこと。
近々のご予約で、燕岳へのご予定をうかがっていた方には
順次ご意向をうかがっていきます。
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当ゲストハウスを始めるまで、マネージャーは燕岳登山口近くの
有明荘で勤めていました。そのころも大雨での道路閉鎖・一時孤立は
毎年1回くらいありました。そもそも険しいところですからね。
ただほとんどの場合は雨が止んだら点検後にすぐ閉鎖解除、でしたが
「橋流失」はやはりインパクト大きいですよね・・・
燕山荘グループ・有明荘OBの端くれとしては、動揺せずに落ち着いて
まずは今できることに集中して!と若い現役さんたちに伝えたいですね。
早期復旧と復旧作業時の安全を願っております。