3月19日
17日から春ー秋期営業を始めております。
このブログでも何度かご登場くださっている、
マネージャーの元・上司にして現・ご常連のオダさん。
「ご一族」の皆様で泊っていただきました。
小さい施設で「密」が避けられないとの理由で
長らく5名様以上のグループをお断りしておりましたが
この春から元に戻してお受入れしております。
皆様お誘いあわせになってご利用ください。
もちろんお一人様も変わらず歓迎しております!
7月31日
2年前の初夏は、初めての緊急事態宣言で休業していました。
ただ休んでいるだけじゃなく、何かやらねば!と見様見まねで通販を開始。
ポストカード+バッグとポストカード+ドリンク券の2パターンを販売し、
友人・知人と一部の常連様に買っていただきました。
「バッグ」パターンの常連様には春に来ていただいていましたが
今回は「ドリンク券」パターンの常連様に3年ぶりに再会。
ここから発送したドリンク券が2年越しで帰ってきました(^^)
東京からお越しのKさん(マスク姿での撮影はご本人の希望です)、
ドリンク券でコーヒーをご注文、果物と優雅な朝食。
小さな券1枚が時をつないでくれたようでうれしかったです。
再訪してくださってありがとうございました。
2月26日
町内の中学校から最初に電話をいただいたときは
「間違い電話かな?」と思いましたが(笑)
「総合的な学習の時間」の校外学習で、「ゲストハウスを見に行きたい」
という意見が生徒さんからあがったのだそうです。
とは言っても30人近い生徒さんがウチに一度に上がるのは無理なので、
地区の集会所をお借りしてお話しをし、
そのあと班分けをして交代で実地見学、
という段取りで「学習」していただきました。
地域を学ぶ一環としての授業とのことでしたので、
なぜ池田で始めたのか?旅館でもホテルでもなくなぜゲストハウスなのか?
ということを中心に話をしましたが、
教室での講義のようにワーッとしゃべってしまったので、うまく伝わったかな?
それよりも、世界中のいろんな場所から「わが町池田」に来る旅人がいること、
そういう方たちがここからの北アルプスの景色に感激されていること、
そういうことが多くの生徒さんの琴線に触れたように思われました。
地元の若者に関心を持ってもらえたことがうれしく、ありがたかったです。
早くまた世界中からのゲストさんをお迎えして、
地元の若者と交流できるような、そんな場を作れるといいですね。
髙瀬中1年1組のみなさん、ありがとうございました。
10月9日
今年もはるばる大阪からサトちゃん(右)が泊りに来てくれました。
大学時代からの友人で、開業するより前から毎年来てくれています。
いそがしい中、マネージャーの苦手なパソコン・ネット関係のことも
何かと相談に乗ってくれるありがたい存在です。
せっかく来てくれた旧友ともソーシャルディスタンス、
乾杯もアクリル板越しになりましたが、
心の距離は何年たっても、どんな時代も変わらないものですね。
3月以来、泊りのゲストさんの写真を載せるのも躊躇してきましたが
旧友の気軽さで頼んだら、快くOKしてくれました。
今後はまた、いろんなゲストさんの写真も
(許可を得て)載せていきたいと思います。
ありがとう!