10月30日
池田町内の長福寺へ、いちょう見物に行ってきました。
ゲストハウスからは県道を北へ車で5分、「福祉会館入口」で右折します。
その先は・・・こんな感じなので説明不要です(^^)
駐車場から見上げるとこんな感じ!
右手の本堂にお参りしてから、冠雪の北アルプスをバックに。
今週末の安曇野スタイルまでが見ごろかと思います。
10月14日
やや標高の高いところで紅葉が見ごろになってきましたよ!
大峰高原の大かえで、ゲストさんといっしょに観に行ってきました。
ゲストのYさんご夫妻とKさんの記念写真を撮らせてもらったのですが
なんとバックの大かえでがほとんど写っていないという大失態・・・
大かえではKさんの撮影された写真でお楽しみください。
まだ緑の部分も多かったのですが、
様々な色が楽しめて、むしろ良かったように思います。
次の週末にかけてが見ごろではないでしょうか。
このあと3人を「池田ワイン祭り」の会場までお送りしました。
そして夜はゲストハウスでプチワイン祭り。
登山の方、絵を描く方、移住志望の方、ワイン祭り目当ての方、
旅の目的はそれぞれですが、
おいしいものの前では気持ちはひとつですね(^^)
寒さの厳しい冬の安曇野ですが、この時期だからこそ見ることのできる
白銀の山々の景色は、いつまでも鮮やかな旅の思い出として残ることでしょう。
概要
営業期間 : 12/21-2/23
(期間中 1/10(木)および 1/15から毎週火曜日休業)
料金 : おひとりあたり、春―秋料金に200円増し(ドミトリーなら3000円)
※上記以外の、年末年始の割増などはありません
燕岳年末年始登山の方、宮城ゲート冬期登山口まで送迎できます。
注意点など
・安曇野ちひろ美術館、北アルプス展望美術館など、
冬期休業の施設があります。
・日中も気温がマイナスの日があります。サイクリングには適しません。
・あづみ野周遊バスは冬期運休です。電車でお越しのお客様のため、1月10日以降
ミニツアーを行います(詳細は後述)。
・12/28-1/3の間、近所の定食屋さんが休業になります。
この間、「共同で自炊」の形式で鍋パーティーを行います(詳細は後述)。
・12月28日から1月3日までは、温泉送迎を休止します。
館内のシャワールームをご利用ください。
ゲストハウスの行事予定
・12/28-1/3 共同自炊鍋パーティー(要事前予約)
近所の定食屋さんがお休みのこの間、ご希望のお客様を集めて鍋パーティー!
旅館のような「飲食提供」ではなく「共同自炊」ですので、
配膳・片付けなどお手伝いをお願いします。食材はこちらで用意します。
31日はスキヤキ、他の日のメニューは当日のお楽しみ。
18:00までにチェックイン要 参加費900円(12月31日のみ1200円)
※パーティーに不参加でも宿泊できます。
・12/31 大みそか 大盤振る舞い
ワイン、年越しそば 無料サービス!
この日に限り消灯時間もありません!
(※注 食べ飲み放題ではありません 笑)
・1/1 初もうでツアー
大町市の仁科神明宮へお参りします。
朝9時ごろ出発して11時ごろには戻ります。参加費不要。
・1/12-2/24 白鳥観察ミニツアー
参加費不要、防寒必要です!
6:20~6:40出発(日の出の時刻に合わせます)
↓ (送迎車で5分)
御法田遊水池 約1時間滞在(撮影などご自由に)
↓
ゲストハウス着 7:50ごろ
・駅送迎時の「わさび農場」ミニツアー (1/12-2/24)
ご希望の方は、駅までのお送り時に「大王わさび農場」に立ち寄ります。
※立ち寄り時間は約30分です。長く滞在したい方は「わさび農場」までの
送りのみになります。JR穂高駅までは徒歩約40分です。
※わさび農場の売店の営業は午前9時からです。
※立ち寄り希望のお客様が複数の場合は、時間を調整していただき、
同じ時間に送らせていただきます。
大峰高原 雪の大かえでスノーシューツアー
秋の見事な紅葉で有名な大峰高原の大かえでですが、
雪景色もたいへん美しい場所です。
深い雪でも沈まない「スノーシュー」を履いて、
かえで観賞のあとは軽く雪上ハイキング。
景色のいいところでコーヒーでも飲みましょう。
スノーシューレンタル代:1200円
(スキーのように技術を必要としません。誰でも簡単にできます。)
日程など詳細は後日発表します。
「地図を片手に、ひと・もの巡り」
安曇野全域が”会場”という一種の文化祭、
「安曇野スタイル」が今年も11月始めに開催されます。
当ゲストハウスでは以前に「ちゃるか 糸紬ぎと布作品」(沼澤縁さん)、
「原始の自然写真展」(佐藤大史さん)の作品展を行いましたが、
今年はマネージャー自らの旅の写真を展示するという暴挙に出ました(笑)
写真はド素人ですが、好奇心にまかせて
それなりにいろいろなところへ行き、
「数撃ちゃ当たる」方式で撮ってきました。
目の肥えたお客様方に満足してもらえるかな?
鬼が出るか蛇が出るか、蛇が出るか野良牛が出るか?
やってみないとわかりません。
”芸術性”はなくても、旅話のきっかけになって
いろんな方とお話しできればいいなあ、と思っています。
もちろん期間中も宿泊営業はしていますので
芸術の秋を楽しみに、どうぞ安曇野へ。お待ちしてます。