月別アーカイブ: 2022年1月

まん防期間も営業します

きょう1月27日から2月20日まで、

長野県は全県で「まん延防止等重点措置」の対象地域となりました。

当ゲストハウスはこれまで通り感染症対策を徹底したうえで

2月26日の冬期営業終了まで営業継続します。

ゲストのみなさんも感染症対策にご協力をお願いします。

3月以降の営業体制については、2月下旬までに決めてお知らせする予定です。

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調べたところ、松本城・大王わさび農場・碌山美術館は

いずれも通常通り観覧できます。

(安曇野ちひろ美術館は冬期の休業中です)

当ゲストハウスから徒歩1分、お食事処「しもさと」さんは

ラストオーダー、閉店とも1時間繰り上げて

それぞれ19:00、20:00とのことです。ご注意ください。

松本や安曇野市街の飲食店も営業時間短縮されていると思います。

いずれも1月27日現在の情報ですので、

念のためお出かけ前に最新の情報をお確かめください。

 

紅い山と満月

1月19日

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今朝7時の景色です。

快晴の朝、日差しを受けて紅く染まった山。

雪に朝日が映えるこの時期ならではの景色、

朝の10分間前後しか見られません。

その上の青空を、今朝は満月が引き締めました。

お泊りの際は少し早起きして、ぜひお楽しみください。

 

3年ぶりにスノーシューツアーやります

 

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大かえでの秋の紅葉で有名な大峰高原。

雪不足やコロナ禍で催行不可の年が続いていましたが

きょう1月18日に下見に出たところ、雪の量は十分。

3年ぶりに大峰高原のスノーシューツアー募集をいたします。

感染症には気を付けながら、楽しみましょう。

以下にツアー概要を記します。

<大峰高原 雪の大かえでスノーシューツアー>

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七色の紅葉で有名な大かえでは、雪の時期も素晴らしい眺めです。

雪の上を歩いても沈まない「スノーシュー」を履いて

かえで観賞と雪上散歩を楽しみましょう。

開催日:冬期の営業日中の毎日

※前日宿泊のゲストさんが対象です。宿泊と一緒にお申し込みください。

行程・内容: 9:00ゲストハウス発 (車移動)→ 9:30大かえで着

周辺散策・写真撮影・見はらしの丘でコーヒータイム

10:30 大かえで発 ゲストハウスまたは駅までお送り

 

料金:スノーシューレンタル代 1組1200円(ストック込み) ツアー代無料

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催行条件:1人より催行、各日合計4人まで

少雪決行、荒天時中止 中止の場合でも前日宿泊代はお返しできません

参加条件:ゆるい坂の雪上を20~30分歩ける方 スノーシュー経験は不問

持ちもの:登山靴 (なければ長靴可) サングラス 防寒着 帽子 手袋 遊び心

※雪不足の折にはツアー開催前に中止することがあります(事前に相談します)

ご参加お待ちしてます!

今年もやります 白鳥観察ツアー

1月15日

毎冬シベリアからやってきて、安曇野で冬を越していく白鳥たち。

きょうから冬営業最終日(2/26泊)までの毎朝、

ご希望があればおひとりでも観察ツアーに出向きます。

今朝はツアー参加希望者はいませんでしたが

下見がてら、白鳥さんたちに新年のごあいさつ。

 

観察地の「御法田遊水池」までは送迎車で約5分。

駐車場近くの池のほうは今はあまり白鳥がいません。

400mほど川の上流側の溜め池に徒歩で移動します。

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歩くこと5分、いました、いました。

ちょうどボランティアの方が餌を与えていて、時節もわきまえず密集(笑)

気温は約マイナス10℃、水温との温度差で霧が湧いています。

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ツアーは朝6:30ごろ出発、20分ぐらい観察してゲストハウスに戻ります。

JR明科駅に近いので、そのまま駅にお送りも可能。

参加費は不要ですが、防寒装備はぜったい必要!!

でもうんと寒い日のほうがいい絵が撮れますよ。

ご参加お待ちしております。

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スキーで散歩

1月14日

近所のちょっと高い場所からの写真です。そこそこ降りました。

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公園の桜の木。白い花が満開のよう・・・

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久々のまとまった雪がうれしくなって、XCスキー(歩くスキー)で近所をお散歩。

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お昼にはもうスキーで歩けないぐらい、道路の雪はほぼ解けました。

日陰にはツルツルの路面もあるので、気を付けてお越しください。

 

旅の本 追加しました

1月13日

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ゲストハウスの「旅文庫」に

「12万円で世界を歩く」「ガンジス河でバタフライ」追加しました。

どちらも冒険旅行ファンには古典のような位置づけの本ですが

マネージャーはこの機会に初めて読みました。

「12万円で~」は苦みの効いた大人の味、

「ガンジス河で~」は50代のマネージャーにはやや脂っこいですが

その若い脂っこさが懐かしくもあり。

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いわゆる旅ガイド本のほか、当ゲストハウスには

旅をテーマにした本をいろいろ置いています。

夜の長い秋冬、暖かい部屋でゆっくり読書などいかがでしょうか。

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あすのご宿泊から、「白鳥観察ツアー」を始めます。

近日中に現地レポートを行いますので楽しみにお待ちください。

新年のごあいさつ

2022.1.1.

あけましておめでとうございます。

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1年前は感染症の流行中で、休業を余儀なくされるなかでの年明けでしたが

今年は面目躍如、またゲストさんと年を越すことができました。

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DSC05921-92(アクリル板に反射して少し見づらくなっています)

3が日はご希望のゲストさんに、別途300円でお雑煮お出ししています。

スノーボードの前泊でご利用くださったKさんAさん、ご賞味くださいました。

ありがとうございました。

今年も旅人の味方として何ができるのか、

もっとできることはないかと考えながら、宿屋を続けていきます。

どうぞよろしくお願いします。