6月18日
午後7時、ほんのり夕焼けに染まる麦畑と田んぼ。
月並みな表現ですが、一服の絵画を観るようです。
麦のほうは間もなく収穫を迎えるのではないかと思います。
6月9日
山の次は工場を探検!
事前に申し込んであった工場見学ツアーに参加してきました。
今年5月に見学施設がオープンしたばかりの
「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」(大町市)です。
駐車場でコロナチェックを済ませ、歩いて進んでいくと・・・
いきなり地下に潜入、気分ワクワク(地下水のイメージかな?)。
そのあと明るい森の遊歩道。
進んでいくと、コテージ風の受付・売店棟に着きました。
受付後、ツアー開始時間まで待機して、いよいよ出発です。
中では「天然水のできるまで」といった展示があり、
ガイドのおねえさんが解説してくれます。
工場見学の定番、生産ラインの見学もあります。
見学の後は、山々の眺めのいいテラスで試飲タイム。
天然水工場ですから、ビールやウイスキーの試飲はありません。ちょっと残念?!
でも純天然水のほかに、乳酸菌飲料風味のものもいただきました。
ほかに、かわいいお土産ももらえます。
見学ツアー内の「お勉強」の部分は端折って書きましたが、
緑豊かな場所で「自然の恵み」を感じられるのはよき体験でした。
安曇野観光のアクセントに加えてみるのもいいかもしれませんね。
工場までは当ゲストハウスから車で25分ぐらい。こちらから行くと
「右手に」工場が見えてきますが、そっちに視線が向いていると
「左側の」駐車場入口を見落としそうになるのでちょっと注意。
見学ツアー参加には事前の予約が必要です。
詳しいことは工場のホームページでチェックをお願いします。↓↓↓
6月8日
霧訪山(きりとうやま)に登ってきました!
標高は1305mで、3000m近い峰々が連なる信州では地味かもしれませんが、
信州のほぼ真ん中で北・中央・南アルプスの名峰を見渡せるのが魅力。
さらに登山口から頂上まで1時間余りという、里山ならではの手ごろ感。
個人的には「霧訪山」という情緒あふれる山名!
一度行ってみたいと思っていた山です。
緑あふれる道に、つつじの花が目立ちます。
「ブナの別れ」の分岐まで来ればあと少し!
山頂にて。わずかに諏訪湖を望みます。
同じく山頂より。梅雨入り直後と思えば上天気でしたが
あいにくアルプスの峰々は雲の中。しかし気持ちのいい道でした。
360度のアルプスの絶景は、またの機会に取っておきましょう。
高い山ばかりが山じゃない。
霧訪山は塩尻のほうの山ですが、安曇野にも長峰山(ながみねやま)という
手ごろな里山があります。
5年前の登山記録はこちらをどうぞ。→http://a-ikeda-gh.com/blog/?p=1547
5月24日
以前からキッチンに、どなたでも使える調味料を置いておりました。
しかし保管場所が少々分かりにくかったので、
調味料入れとケースを新調し、保管場所も変えてみました。
上の取っ手をつかめば、まるごと移動も楽々です。
調味料のオールスターラインナップ。
左からオリーブオイル、醤油、こしょう、タバスコ、唐辛子、塩、砂糖。
これ以外の調味料(みそ、ケチャップ、料理酒etc.)はご用意がありません。
必要な方は各自ご持参をお願いします。
また上記の調味料についても「ちょっと使い」の想定でお出ししております。
大量に使われる予定の方は、やはりご持参をお願いします。
キッチンのご利用は基本的に自由ですが、
「ご宿泊時の自炊」を想定して開放しています。
食品の加工(ジャム作り、多量の山菜の下処理)などでの
ご利用はご遠慮ください。
また基本的に1グループずつしか使えませんので
譲り合ってのご利用にご協力をお願いします。
<おまけ>きょうの農具川河川公園。
有名な芝桜は終わっていましたが、あやめがきれいでした。人が少なくほっこり。
5月18日
安曇野市の中心部のほうに所用で出かけたので
豊科近代美術館のバラ園に足を運んでみました。
種類によっては満開近くになっていましたが、
全体としてはもう少し先が見ごろかな?
今月末あたりが一番いいかもしれません。
美術館のすぐとなりに安曇野市役所があります。
ここの4階には誰でも入れる展望デッキがあり、
知る人ぞ知る北アルプス展望の穴場。しかももちろん無料(^^)
こちらは晴れた日ならいつでも「見ごろ」ですね!
安曇野市豊科近代美術館 一般 520円 9時ー17時 月曜定休
併設のバラ園は随時観覧可 無料
安曇野市役所 4F展望デッキ 開放時間 平日:9時ー17時 土日祝:9時ー21時