カテゴリー別アーカイブ: 周辺観光

大かえで

9月9日

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雨が上がったので大峰高原の大かえでの下見に行ってみました。

早くもわずかに紅葉が始まっています。

 

「七色大かえで」の名の通り、

見事な色付きを見せる紅葉の名所ですが、

車がないと行くのが難しい場所なので

来月の紅葉期にミニツアーを計画しています。

概要が決まりましたらお知らせします。

CANOA YOGA

9月8日

ご近所のCANOA YOGAさんを訪ねてみました。

あづみの池田ゲストハウスから徒歩15分の近さです。

 

木の風合いを活かした素敵な建物。

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ヨガスタジオに入れていただくと、

「心地よい異空間」とも言うべき不思議な感じ。

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晴れていれば木々の向こうに有明山を望みます。

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調度品もおしゃれ。

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いつもニコニコ、インストラクターの赤田先生。

 

「興味はあるんですが、体が硬くてねえ・・・」なんてお話をしたところ、

なんとセンセイももともと体が硬かったという驚きのカミングアウト。

そういう人の方が体の変化が分かりやすく、長続きするそうです。

北アルプスの山を望む空気のきれいな場所で、ヨガ体験はどうでしょうか。

興味のある方はお問い合わせください。

CANOA YOGAさんのホームページ:http://ariake.canoa-yoga.com/

てるてる坊主アート展

8月21日

童謡「てるてる坊主」の作詞者である浅原六朗氏は

ここ池田町の出身です。

町内には「てるてる坊主の館」なるものまであるのですが

(ちなみに無料で入館できます)

今日21日から23日まで、当ゲストハウスに近いあづみ野池田クラフトパークで

てるてる坊主アート展が開かれています。

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「作品」がズラリ並んでいてなかなか壮観です。

てるてる坊主というとワンパターンの図柄しか思い浮かばないかと思いますが

ここの作品はいろいろ趣向が凝らされていて、

「ほー」と感心したり、クスッと微笑ましくなるようなものも。

 

当ゲストハウスから会場までは車なら5分ですが

歩いても30分ぐらいで行けます。

早めにチェックインされて楽しんでみてはいかがでしょう?

食べ物の出店もありますよ!

 

 

廃線敷ウォーク 戻り用自転車サービス

当ゲストハウスの送迎場所にも使っているJR明科駅。

昔はここから峠越えの鉄路が伸びていましたが

1988年に新しいトンネルができて旧線は廃止になりました。

今は緑多いウォーキングコースとなっていて、

所々にあるかつての鉄路の跡が独特の風情を出しています。

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約6キロ、2時間弱のコースですが

並行する一般道に乗り合いバスは走っておらず(イベント時などを除く)、

個人旅行者の場合、戻るためには終点からまた歩いて引き返すか

タクシーを呼ぶぐらいしか方法がありませんでした。

 

そこで!当ゲストハウスでは

お客様のウォーキングスタート時に自転車を終点まで運び、

歩き終わったお客様はその自転車に乗ってラクラク帰ってくる、

というサービスを始めます。

終点からの戻りはほぼ下り坂なので明科駅まで約20分、楽ちんです(^^)

1日に付き2台(2人)限定、1台1000円で承ります。

詳細はお問い合わせください。

鉄道好き、ウォーキング好きの方におすすめです!

 

「明科廃線敷ウォーク」の詳細はこちらをクリック

(安曇野市観光協会のページへ)

 

雨の日の楽しみ方@穂高 後編

7月17日

今日は昼過ぎまで特急「あずさ」が運休しましたが

すでに運行再開したようです。

被害が少ないといいですね。

明日まで雨が残りそうですが

雨でも楽しめそうな場所を昨日に引き続きご紹介します。

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3.蔵造りの家屋

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穂高駅から徒歩10分以内の場所に点在しています。

重厚で趣のある家屋。しかもこの付近の蔵の家は

今でも「現役」のところが多いようです。

生活感のある様子から、かえってこの町の歴史を感じます。

ちなみに、池田町にも蔵造りの家屋はたくさんあります。

 

4.あづみ野バザール若松屋

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昨日ご紹介した碌山美術館から東へ歩くと5分くらい。

駅から歩けば13分ぐらいでしょうか。

明治期の木造家屋を改装した、楽しげな雰囲気のお土産屋さんです。

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店内のあくまでごく一部。この品揃え・・・・

陶器、布製品、木製小物、食品、

あと何が何だかわかりません(笑)

好きな方ならいくらでも時間を過ごせそう。

コーヒーやジェラート、おやきまであります。

 

5.グローカルフーズ・ネーブル

雨の穂高をぐるりと歩いて駅へ戻ってくると

駅前の交差点の角にお店があります。

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「ローカル食材でグローバルな料理」をモットーに

つい1週間前にオープンした、

当ゲストハウスなみにオープンほやほやのお店。

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店内もおしゃれです。

観光途中でのランチや喫茶にもいいですし、

夜10時(L.O.9時30分)までディナー営業もされてるそうなので

当ゲストハウスに向かう前に

夕食を取られる場合にもいいですね。

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今回はチャイをいただきましたが

機会を作って夕食もいただいてみようと思います。

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美術館やお土産屋さんをゆっくり見て、

カフェでのんびり過ごしていれば、

駅から徒歩10分程度の範囲内で1日過ごせそうですね。

 

さて、ここまで読んでくださった皆様!

当ゲストハウス、明日まだ男性(男女混合)ドミトリー

2名分のみですが空いてます!(16日午後10時現在)

さっそく歩いてみませんか(^^)

ご連絡お待ちしております!

 

雨の日の楽しみ方@穂高 前編

7月16日

台風が近づいているようですね。週末にかけて天気が心配です。

当ゲストハウスでは、安曇野をサイクリングで楽しむのがイチオシ!

(だからこそのレンタサイクル代無料!)なのですが、

雨の日に自転車はツライ・・・

でも!宿からの無料送迎で穂高駅まで行ったあと、

傘差しで歩いて回れる、雨でも楽しめる場所があります。

今回はそんな場所をいくつか

(マネージャーの主観を交えて)ご紹介します。

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1.穂高神社

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駅前の道をまっすぐ徒歩3分。

やや奥まった場所に立派な建物があります。

海なし県のど真ん中に、海神・穂高見命(ほたかみのみこと)が

祭られているというのも興味深いところ。

歴史のロマンに思いをはせたいところですね。

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神社入口には「御船会館」があり、

「御船祭り」の展示などが見られます(300円)。

その隣のそば屋「とりい」は、

そばも、こんがり焼いた「そばもち」もおいしくて

マネージャーおすすめの店です。

2.碌山美術館

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穂高駅から線路沿いに北へ徒歩7分、踏切の向こうに見えてきます。

穂高生まれ、明治時代の彫刻家、

荻原碌山(おぎわらろくざん)氏の作品を中心に

彫刻・絵画が展示されています。

写真の‟碌山館”が有名ですが、他にも3つ展示棟があり、

じっくり鑑賞すれば半日で足りるかどうか。

少なくとも1ー2時間はみておきたいですね。

ホームページから割引券が印刷できますが、

忘れてしまっても当ゲストハウスで印刷しますから、安心、安心。

*****後編へ続く*****

 

<三輪車耐久レース 参加者募集>

7月25日(土)、池田町では「第31回池田あっぱれ」が開催されます。詳しくはこちら→http://www.nihon-kankou.or.jp/…/20…/detail/20481ba2210169707

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要は夏祭りなのですが、その中のイベントの一つに「45分耐久三輪車レース」というものがあります。

友人の町内の若者が出場希望なのですが、あづみの池田ゲストハウスでも参加希望の方を募集し、彼らに合流させてもらおうと思います。

1チーム4人ー8人なのですが、1人でも応募OK!
池田町民でなくてもOK!
子供でもOK!子供の方が有利!

遠く離れた縁もゆかりもない場所の夏祭りで
会ったばかりの「仲間たち」と大汗をかいてみませんか?

当ゲストハウスを通して参加されたい方は
7月25日(土)のご宿泊をご予約願います。
その際、「三輪車レース参加希望」とお伝えください。
当日、会場に15時集合です。遅くとも14時に当ゲストハウス到着が条件となります。会場まで送迎します。
お子さんも参加できますが、ご宿泊は必ず大人の方と一緒にお願いします。
三輪車レース参加に関しての追加料金はありません。

ご予約、ご応募お待ちしております!

過去のレースのようす→https://youtu.be/Jd2rmvb0KC0
友人のイベントページ→https://www.facebook.com/events/875021139243325/

(重要)
チームを作って参加できるよう最大限努力しますが、人数がそろわないなどの理由で参加できないおそれもあります。またスポーツである以上、怪我のリスクもあります。参加できなかった場合や怪我をした場合などの補償は当ゲストハウスでは致しません。ご承知の上で応募をお願いします。

そば処

7月4日

きのう、雑誌「KURA」を取り寄せた話をしましたが

さっそくそこに載っていたお店を訪ねました。

「訪ねた」と言っても当ゲストハウスから車で数分、

ほんとうにすぐ近くのそば屋さんです。

DSC00803-2グルメ系の雑誌にもよく載っている人気店。

土曜日でしたので、11時開店まもなく行ったのにほぼ満席でした。

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やや高台にあり、周囲の緑と遠望がきれいです。

(あいにく、きょうは曇ってましたが)

DSC00802-2「ざるそば」と「田舎そば」がありますが、両方を食べてみました(^^)(写真はざるそば)

のど越し派なら「ざるそば」、香り派なら「田舎そば」がおすすめ、

と言ったところでしょうか。わたしは断然香り派です!

そばだけでなく、つゆや薬味も味わいよく、さすがだなー、と思いました。

池田町内だけでなく、穂高のほうでもマネージャーおすすめの店がありますので

お越しの際にはぜひお尋ねくださいね。

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近所の美術館にも入ってみました。

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<本日のお客様>

DSC00805-2神奈川からお越しの加藤さん。

先日の斎藤さんは「ご来訪1番目」でしたが

きょうの加藤さんは「ご予約1番目」だったお客様です。

ありがとうございます!

ほたるがたくさん見られるといいですね。

 

 

 

KURA

7月3日

取り寄せていた「別冊KURA」バックナンバーが届きました。

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信州好きの方ならご存じの方も多いと思いますが、

“KURA”は長野県ローカルの観光情報誌です。

この手の本の定番であるグルメ情報だけでなく、

アートスポットや展望地、歴史的建造物など視点の多彩さが特徴です。

またいずれも写真がきれいですので

旅ごころをくすぐられる思いがします。

私は信州に移住してもう10年以上になりますが

まだまだ知らないところもありますので

これを見ていっそう“勉強”に励もうと思います。

もちろん、お越しのお客様も見られる場所に置いておきます。

勉強の成果はまたここで発表しますね(^^)

 

まちなみカントリープレス「KURA」のページはこちら↓

http://www.nao-magazine.jp/cp/kura/index.html

(バックナンバーの注文もできます。)

<追記>池田町の「ほたる祭り」は明日までです。

天気はまずまずいいようですよー。

ゲストハウスのご予約は今からでも間に合います!どうぞお出かけください。

麦の秋

6月10日

DSC00753-1俳句の世界では、初夏の季語として「麦の秋」という言葉が使われます。

穂高周辺では、まさに今実りの季節を迎えています。

安曇野では田んぼや麦畑のほかにも、リンゴ園、そば畑など

季節ごとに農作物の恵みの風景が見られます。

あらかじめ「ここ」と決めた場所だけを訪問する旅よりも

季節ごと、その日ごとに一番の場所を見つける旅、

安曇野ではそういう旅が楽しいのではないかと思います。

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