1月8日
きょうは地区の三九郎(さんくろう)の日。
中信地区で言う三九郎とは、一般的にはどんど焼きと言われる行事です。
朝から子供たちが地区を回って集めた正月飾り、立派に積みあがりました。
午後3時に点火!
あっという間に火が大きくなります。
下火になったら、お待ちかねのおもち焼きタイム(^^)
素朴な年中行事、いつまでも残るといいですね。
12月20日
現在、4カ月遅れの「なつやすみ」を満喫中(^^)
22日より冬営業を始めます。
クリーニングに出していたふとんが戻ってきました。
館内掲示物も一部作り直しました。
新商品「玄米カイロ」を置きました。
しっとりとやさしい温かさがあります。
準備万端整えております。
24日以降、年越しを含めて空きベッドはまだたくさんありますので
どうぞご予約ください。お待ちしています。
電話:0261(85)0221
お問い合わせフォーム → http://www.a-ikeda-gh.com/j_booking.html
12月15日
ご無沙汰しております。
子供のころから気に入っていた
コーヒーカップのセットを譲ってくれるというので
滋賀県の実家まで取りに行っていました。
その行き帰りで、ユースホステルに泊まる旅も楽しんできました。
京都の宇多野ユースホステルです。
22年前、ここで「ヘルパー」と呼ばれる住み込み手伝いの仕事をしたのが
私の宿屋仕事のはじまりでした。
4年前に全面改築され、スタッフさんも当時とは入れ替わってしまいましたが
旅人を温かく迎える伝統は昔から変わっていないようで
ホッとした気分になりました。
ところ変わって、岐阜県の木曽路ふるさとユースホステルでのひとコマです。
左がペアレント(オーナー)の近藤さん。
上述の宇多野ユースホステルでヘルパーをしていたとき、
青年職員として勤務されていた方で、10数年前に独立されました。
一度は来てみたいと思いつつなかなか来れなかったのですが
今回、その宇多野以来22年ぶりの再会。
当時の若人2人も今ではすっかりオジサン(笑)。
懐かしい話がたくさんできて、楽しい一夜でした。
4年ぶりの滋賀の実家も含めて、
図らずも来し方を振り返る旅となりました。
・・・きょう、安曇野でこの景色を楽しめるのも
ここまでのいろいろな出会いがあったからだなあ、としみじみ思います。
改めて感謝の念を持ちつつ日々を過ごしたいと思います。
12月5日
宿を営業していると、特に夕方以降は
予約がゼロであったとしてもなかなか出かけられないものです。
その分、休業中は積極的に出かけます!
お隣の大町市にある「ゲストハウスカナメ」さんのイベント、
「こたつと干し柿と年賀状書き書きの会」に今夜行ってきました。
カナメの管理人、なつみさんです。
若いのにゲストハウスを1人で切り盛りされています。
よく気が付かれるし、何でもできる方で
大小のイベントを毎週のように開催している才女。
きょうも彼女の気遣いで場が和み、盛り上がっているのが感じられました。
年賀状書きのほうは、みなさん消しゴムスタンプを作って楽しまれていましたが
不器用な私は「年賀状書き」のイベントで「宛名書き」をするという、
不戦敗のような状況^^;
みなさんの上手なスタンプアートは「鑑賞」に徹して
そのあとの夕食を楽しませてもらいました。
上品な味付けのおでん、みんなでアツアツをいただきました。
キャベツサラダやアンチョビ野菜炒めもおいしかったです。
ゲストハウス管理人としては、なかなか真似のできるものではありませんが
和やかな雰囲気作りや気配りは見習いたいと思いました。
なつみさん、ご参加の皆さん、ありがとうございました。