2月16日
おとなり大町市の鹿島槍スキー場で遊んできました。
おとなりの大町ではまだたくさん雪がありました!
当ゲストハウスの冬期営業は残り1週間。
雪遊びに、あるいは雪景色を眺めに
どうぞお越しください。
2月7日
当ゲストハウスの冬期営業はあと2週間余りとなりました。
冬の営業終了まで、早朝の「白鳥観察ツアー」は毎朝、
参加者おひとりでも行います!
白鳥の数が増えてきました。
アルプス白鳥の会によると、安曇野一円で約500羽、
ここ御法田遊水池でも200羽近くになったようです。
しかし、今月中旬からはシベリアへ北帰行を始めるものが出てきます。
北帰行の練習か、夜明けが早くなってきたからか、
最近は7時前に池を飛び立つ白鳥がよく見られます。
飛行機が飛び立つように、長く助走をつけて
フワッと飛び立つ様子は見応えがあります。
彼らが帰ってしまう前に、そして当ゲストハウスが閉まる前に(笑)
白鳥たちの様子、見に来てみませんか?
1月30日
日本一の規模を誇る、穂高の「大王わさび農場」は
冬の間も営業しています。
この時期はなんと言っても、
「雪の水車小屋」が見どころではないでしょうか。
入ってすぐのわさび田にはまだわさびが植えられていませんが、
少し奥に行くとこの時期でも青々と茂っている場所があります。
道祖神とわさび。
気の早い梅の花が、寒そうにしているのを見つけました。
北アルプスも見渡すことができます。
今日はあいにく曇りでしたが、わずかな間だけ有明山を望めました。
園内の会場で「鉄道おもちゃ&模型 チャリティフェア」
というのを今やっています。
子供向け?とは思いましたが、鉄道好きとしては気になるので行ってみました。
こちらはNゲージ模型。
初代ひかり号と最新のかがやき号がすれ違う夢の空間・・・
手前にはあずさ号も見えますね。
Nゲージ模型のほうがまだ大人向けかと思ったのですが、
実際に大いに楽しんだのはプラレールのほうでした。
電車のラインナップが「オール信州」なのです!
「しなの鉄道」
「飯山線『おいこっと』(観光列車)と、特急しなの」
「アルピコ電鉄」
穂高駅に入る「リゾートビューふるさと」と、大王わさび農場!
信州ローカルの模型電車はすべて手作りだそうです。
信州のローカル電車と新幹線が、
いなかの風景とスカイツリーの間を走る夢空間。
子供もいないオッサンでもすっかり盛り上がってしまいました(^^;
このチャリティフェアは2月14日までの土・日・祝・月に開催されます。
冬も見どころのある大王わさび農場は
当ゲストハウスから車で6分ほど。
電車・バスでお越しの方は、帰りの駅までのお送り時に
ご希望により30分ほど立ち寄りいたします(冬期のみのサービス)。
売店やレストランもありますので、
別に鉄道マニアでなくても楽しめますよ(笑)
冬の安曇野観光のひとつにどうぞ。
1月26日
雪降りのあとの晴天を狙って
紅葉で有名な大峰高原の大カエデに行ってみました!
狙いはバッチリでした(^^)
もちろん紅葉もすばらしいのですが
雪の中に立つ姿には凛とした空気を感じます。
カエデの木のそばまで除雪されていて
特に問題なく登っていくことができました。
ここから少し歩くスキーで移動してみます。
「中カエデ」と背後の山々。
単なる駐車場も一面に雪が積もると美しい!
(車は道端に寄せて停めました)
雪山のお約束、ウサギの足跡探索(^^)
2枚目の写真は指のあとまで残っている珍しい足跡です。
硬く凍った雪の上にやわらかい雪が薄く積もったために
こういう風になったのだと思われます。
見晴らしの丘(と勝手に命名 笑)からの眺め。
いずれはゲストさんをお連れして歩いてみたいですが
そのためにはもう少し研究が必要ですね。
また何度か歩きに行きたいと思います。
1月15日
さる1月12日は休業日でした。
最近特に外国人のゲストさんから
モンキーパークのことについてお尋ねが多いので
休みを利用して行ってみました。
長野駅での乗換案内など詳しいことは
英語ブログのほうに書きましたので
ここではおさるの写真だけいくつか載せておきます。
行ってみると8割ぐらいは外国の方でした。
バス停からの道すがらに少しシャレたカフェができていたり、
ここ数年の間に周囲の様子が変わったようです。
もっとも、おくつろぎ中のおさるさんには
そんなことは関係ないようでしたけど・・・^^
ここからモンキーパークこと地獄谷野猿公苑までは
バス停からの徒歩30分を含め片道3時間ほどかかります。
ちょっと遠いような気もしますが、外国旅行の距離感では
あまり気にならないようですね。
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2月22日の冬期営業最終日まで、原則として毎週火曜日は
休業日となりますのでご注意ください。
ただし1月26日は「臨時営業」します。
また20日(水)はチェックインを午後5時からといたします。
ややこしくてすみませんが、よろしくお願いします。
1月10日
今日は地区の「三九郎(さんくろう)」の日でした。
正月に飾ったしめ縄や門松などを燃やして無病息災を祈る行事、
「どんど焼き」「お焚きあげ」「左儀長」など
全国的にいろいろな呼び方があるようですが、
松本・安曇野地区では主に三九郎と呼ばれます。
子供たちが地区を回って集めてきた正月飾りを
大人たちが積み上げていきます。朝からお疲れ様です。
午後の火入れ前にはこんな立派な状態に。
このあたりではダルマさんも一緒に焚くようです。
子供たちの記念写真撮影。火の管理は大人の仕事ですが、
三九郎の主役は子供たちです。
いよいよ点火!
あっと言う間に大きな炎に。なかなかの迫力。
下火になったら、おもち焼き。
炎を怖がって半べそだった小さな子も、おもち焼きには身を乗り出してました。
燃え広がった小さな火でマシュマロをあぶっている皆さん。
いなかの伝統行事っていいですねー。
なんだかほっこりした冬の午後でした。