5月21日
今朝の北アルプスです。
靄がかかったようなやや淡い青空ですが
雲のない晴天になりました。
きょうとあす、「いけだまち北アルプス展望ウォーク」が開催されますが
ウォーキング日和になって何よりです。
庭のワイルドベリー(野いちご)、赤く色付き始めました。
あと数日で食べられるようになりそうです。
量はわずかですが、ゲストさんには自由に召し上がってもらっています。
5月17日
安曇野から50kmほど南、八ヶ岳のふもとの茅野(ちの)市から
チラシが送られてきました。
もちろん条件付きですが、
「ゲストハウスをやります!という人に補助金を出しますから、
そちらのお客さんでそういう人がいたらご紹介ください」とのことのようです。
詳しいことは茅野市役所の「移住推進室」というところへ聞くと
教えてくださるようですよ。
茅野市のホームページ http://www.city.chino.lg.jp/www/toppage/0000000000000/APM03000.html
ウチにもときどきゲストハウス経営希望!という方がいらっしゃいます。
まーわたしはまだ始めて1年にもなりませんので、
人様にあれこれ語るほどのことはないのですが、
むしろ新米マネージャー(オーナー)だからこそ話しやすい、
という方もいらっしゃるかもしれませんね。
梅雨明けのころまでは、比較的時間に余裕のある時期です。
開業のことについて話を聞いてみたい、なんて方がいらっしゃいましたら
私のような者の話で参考になるのでしたらどうぞお訪ねください。
今の時期ならゆっくりお話しする時間をお取りできるかと思います。
上記の茅野市のチラシもお渡しいたしますよ。
5月13日
ラウンジに敷いていたじゅうたんを夏物と交換しようと
まずはウッドデッキへ出して洗濯しました。
食器用洗剤をかけて、庭の水まき用ホースで洗い流します。
我ながら豪快な「洗濯」(笑)
乾かしている間に安曇野市の穂高、堀金方面へお出かけ。
・・・どこへ行ったのかは近日中にまた書きますが、
途中の景色も初夏らしい、とてもきれいなものでした。
安曇野観光をされる方には、ただ目的地だけをあくせく巡るよりも、
移動途中の景色もゆっくり楽しんでほしいですね。
帰ってから乾いたじゅうたんをしまい、涼しげな編み込みの敷物を出しました。
館内も徐々に夏仕様に変えています。
※おわび きのう「りんごの花がこれから見ごろ」と書きましたが
連休のころにすでに終わっていたようです。訂正しおわび申し上げます。
5月12日
安曇野市明科(あかしな)地区にある、その名も「あやめ公園」。
そろそろ見ごろになってきました。
常念岳をバックに。
・・・全体的には、まだ5分咲きといったところですが
それでも 5万株 x 0,5 = 2万5千 ぐらいは咲いてますから
十分見ごたえはあります。これから6月にかけてが見ごろ。
当ゲストハウスからは車で10分ぐらいの場所ですが、
電車でお越しのゲストさんの送迎に使っている明科駅からは
わずか徒歩5分(国道を渡ってそのまままっすぐ)。
電車でお越しの方は早めにご到着のあと、
あやめを見てからのお迎えはいかがでしょう?
ところ変わって、池田町ハーブセンターでは
いま満開のカモミールを見ることができます。
風が吹くと独特の甘い香りが・・・
センター内には足湯もあります。もちろん無料。
さすがハーブセンター、足湯がラベンダー湯!
ほんのりと香りがするぜいたくな足湯です。
園内には売店もあり、ハーブや野菜・花の苗などを買うこともできます。
こちらは当ゲストハウスから約3km。
無料レンタサイクルだと15分ぐらいです。
今日は回り切れませんでしたが、
北アルプス山麓・栗尾山満願寺のつつじ園、
有明山登山道のしゃくなげなど、
これから見ごろになる花の名所は安曇野各地にたくさんあります。
梅雨入り前の気持ちの良い季節、ぜひお出かけください。
(※訂正 りんごの花がこれから見ごろと書きましたが、
連休のころにすでに見ごろを過ぎていたことが分かりました。
訂正しおわびします。)
<おまけ>
町内某所のみごとな藤の花。
当ゲストハウスにお越しの方にはこそっと場所をお教えします(^^)
5月10日
いままで松本市のハンコ屋さんで名刺を作ってもらっていたのですが、
配り終えたのを機に「デザイン吉田」さんに新たに発注。
リニューアルした名刺が先日納品されてきました。
表側はいままでとあまり変えていません。
ここから見える水鏡を下地にして、情報を簡潔に。
フェイスブックのアドレスを新たに入れたぐらいです。
QRコードのご提案もいただきましたが、水鏡のインパクトを大事にしたかったので
大きな場所をとるQRコードは入れませんでした。
大きく変わったのは裏のほうです。
施設名・氏名の英語表記。詳細地図をやめて概略図に。
そして似顔絵(^^;
概略図もそうなのですが、「絵を描けるデザイン屋さん」の本領を
発揮してもらいました。
「表はいいとして、裏は変えてみては?」という提案も、もともと
デザイン吉田の渉外担当、吉田ヨメさんからもらったものです。
おかげで「裏」というより「両面表」と言いたい出来栄えに。
ありがとうございました。
もっとも、名刺は刷りあがって完了ではなく、
配り終わって完了ですね!
夏までは少しヒマになるので、また配る機会を増やそうと思います。
新しいほうが気に入っているので、以前の名刺をすでにお渡しした方も
どうぞまた受け取ってください(笑)
月に1度の休業日は「火曜日」が原則なのですが、
6月の休業日を事情により7日(火)から8日(水)に変更します。
5月に続きコロコロ変えて申し訳ありません。
6月7日のご予約お待ちしております。
5月3日
当ゲストハウスから徒歩3分の場所で咲く白い藤。噴水のよう。
今日、お電話で本日分のお申し込みがありましたが
空きがなくご希望に沿うことができませんでした。
せっかくお電話くださったのに申し訳ないです。
「予約は刻々変化するから、あきらめないでいるといいことあるかも」と、
前に書きました。それと矛盾するようですが、
それほど(予約者にとって)都合よく
キャンセルが出るわけでもないのも事実です。
それでも空きを狙うなら、ウチのような小さいところより
規模の大きな施設のほうが可能性はより高いと思います。
5組のうち1件キャンセルが出る確率より
100組のうち1件キャンセルが出る確率のほうが高いでしょう。
当地の観光協会に相談するのも手です。
たいていの協会は人数・予算を伝えると、
確実に空いてそうなところに問い合わせてくれたり、
協会加盟施設に一斉メールで聞いてくれたりするので、
1件ずつ問い合わせるより効率がいいことが多いです。
「それよりもネットで検索するほうが早いじゃん?」
と思われるかもしれませんが、
どこの宿でも必ず「ネットに載せていない在庫」があるものです。
ウチは残り1ベッドになると、電話との二重予約防止のために
ネット分の在庫を原則全て撤収しますが、
同じようなことは規模の大小、ランクの上下を問わず必ずあります。
そういう意味では、電話したほうが取れる確率は高いです。
明日泊まりたい人、あきらめないで~!
当ゲストハウスの空き 5/4 女性ドミトリー1名分のみ(3日21時現在)
電話:0261(85)0221 受付時間:7時ー24時
安曇野市観光情報センター http://www.azumino-e-tabi.net/gnavi+index.cid+43.htm
電話:0263(82)9363 受付時間:9時ー17時30分
池田町観光協会 http://www.ikeda-kanko.jp/tomaru.html
電話:0261(62)9197